産後抜け毛とは、出産から3か月程度経ったころから始まる脱毛のことです。

私の場合は抜け毛というレベルは超えていて、脱毛といった方がいいくらいの量が抜けました。

朝起きると枕に髪の毛がびっしり。授乳中に赤ちゃんが髪の毛を掴むと赤ちゃんの手に髪の毛がびっしり。お風呂で髪を洗うと指にびっしり絡む髪の毛・・・。

排水溝を毎日掃除しないといけないほどの大量の毛が流れていきました。結果的に禿げたりすることはなかったのですが、抜け毛の量に驚き本気で禿げるのではないかと毎日心配していました。この抜け毛は半年ほど続きました。

産後抜け毛の原因

一番は女性ホルモンの変化です。妊娠中は女性ホルモンがとても多くなっており、髪の毛が抜けづらい状態が続いています。

しかし出産するとその増えていた女性ホルモンも通常量に減少し、妊娠中に抜けていなかった髪の毛が一気に抜けてしまうのです。

また、育児はストレスの連続で、日々ストレスが蓄積されていきます。そして夜間の授乳等で寝不足にもなります。それらも産後抜け毛に追い打ちをかけている原因です。

産後抜け毛対策

私はもともとロングヘアでした。出産前に産後を見越してバッサリと髪の毛を切る人が多い中、出産後も乾かしたりするのが面倒でもロングヘアをキープしていました。

しかし、産後抜け毛が始まってからはそうも言ってられませんでした。

長い髪の毛だと余計に抜けた毛が目立つのです。枕に長い髪の毛が大量についているのを見るのはいやなものです。排水溝掃除も赤ちゃんがいる中毎日するのは本当に面倒でした。

仕方なく、抜け毛が始まって半月ほど経った頃髪の毛をバッサリと切りました。

すると、抜け毛の本数は変わっていないはずなのに、枕につく髪の毛が目に見えて減ったのです。排水溝はやはり頻繁に掃除しなければいけませんが、毎日はしなくてよくなりかなり楽になりました。

当然のことですが、やはり長い髪の毛のせいで抜け毛の量が増えていたようです。出産前は髪の毛を切るメリットが産後抜け毛にもあるなんて想像もしていませんでしたが、今となっては産前に切っておけばよかったと後悔しています。

出産後の忙しい時期は美容院に行くだけでも大仕事なので、髪を切るかどうか迷っている方がいましたら、産後抜け毛の対策にもなりますので少しでも短くしておくことをお勧めします。

掃除の工夫

髪の毛が短いと言っても、抜け毛の本数はとても多いです。面倒でも毎日掃除しておかないといけません。毎日のことなので掃除を簡単にできるよう工夫していました。

枕元には粘着テープのコロコロを置いて起き、起きたらまずコロコロしておきました。

そして、戸建ての2階で寝ていたのですが、階段にクイックルワイパーを置いて起き、降りるついでに軽く拭きながら降り、また夜上がる時は下から拭きながら登りました。排水溝は、髪の毛をキャッチしてくれるシートを付けて置きすぐに取れるようにしておきました。

これらの工夫によって、掃除の手間はかなり楽になりました。まとめてやろうとすると時間がかかり大変ですので、なにかのついでに短時間で出来るよう工夫しておくといいと思います。